東京で人気のある納骨堂について
東京で人気のある納骨堂といえば、新宿区にある曹洞宗萬亀山東長寺が有名です。
江戸時代以前に建立されて、約400年の歴史があります。
ただ古くて歴史があるわけではなく、東長寺は歴史の流れとともに常に変化を続けてきました。
現在の伽藍は平成元年に建立されたもので、優雅なたたずまいを見せながらもその奥に歴史を感じさせる趣向が凝らされています。
建物の外観からは想像もつきませんが、伽藍の中は地下二階の構造となっており、都会の狭い敷地の中でも中に入ればゆったりと過ごすことが可能で、落ち着けます。
東長寺には、納骨堂として龍樹堂が建立されています。
また、永代供養として結の会に加入して、そこで戒名を与えられ永代供養をしてもらえます。
結の会の会員であれば葬儀はもちろんのこと、49日や一周忌などの各種の法事を執り行う事が可能になります。
都会の中にたたずむおだやかな空間の中で、ご先祖様をお参りすることはとても評判が良いです。